2026.09.01お役立ち情報
「留学するほどではない」と思っている人へ|1週間から始める海外英語留学

掲載日:2026/09/01
「留学するほどではない」と思っている人へ|1週間から始める海外英語留学
1週間・2週間・1ヶ月を比較
「海外留学には興味があるけれど、仕事や学校を長期間休むのは難しい」
「英語を勉強したいけれど、1ヶ月も海外に行くほどではない」
「そもそも、1週間や2週間の短期留学で英語は身につくの?」
そんなふうに考えて、海外留学を選択肢から外していませんか。
留学は、必ずしも数ヶ月単位で行う必要はありません。
1週間、2週間、1ヶ月といった短期の海外英語留学も選択肢の一つです。
もちろん、短期間で英語をペラペラにすることは現実的ではありません。
一方で、短期留学には「英語を学ぶ」だけではなく、実際に英語を使う経験を作る、海外生活を体験する、自分の英語力を知る、今後の長期留学を検討するきっかけにする、といった目的があります。
この記事では、1週間・2週間・1ヶ月の短期留学を比較しながら、それぞれどんな人におすすめなのか、さらに期間や目的に合わせた学校選びについて解説します。
そもそも、1週間の留学でも意味はある?
結論からいうと、1週間の留学にも目的を設定すれば十分に意味があります。
ただし、「1週間で英語力を大幅に伸ばす」という考え方はおすすめできません。
英語力の向上には一定の学習時間が必要です。
Cambridge Englishでは、CEFRの1つのレベルから次のレベルへ進むためには、一般的に約200時間のガイド付き学習時間が必要とされており、学習者の経験、学習強度、年齢、授業外での英語への接触量などによって必要な時間は変わると説明されています。
短期留学は「短期間で英語力を完成させるため」ではなく、「英語を実際に使う経験を作り、その後の学習につなげるため」と考えると、目的が明確になります。
つまり、1週間の留学だけで「英語力が劇的に変わる」と期待するのは現実的ではありません。
では、なぜ1週間でも海外に行くのでしょうか。
それは、短期留学の価値が「英語力の伸び」だけではないからです。
- ・英語を実際に使う経験ができる。
- ・日本語がない環境で英語を使うことに慣れる。
- ・自分の英語の弱点に気づく。
- ・外国人と話すことへの心理的なハードルを下げる。
- ・海外で生活する感覚を知る。
- ・長期留学が自分に合うか試せる。
「留学するほどではない」と思っている人にとっては、むしろ短期だからこそ挑戦しやすいというメリットがあります。
1週間・2週間・1ヶ月の短期留学を比較
短期留学を検討するときに気になるのが、「結局、何週間行けばいいの?」ということではないでしょうか。
そこで、1週間・2週間・1ヶ月の違いを簡単に比較してみましょう。
| 期間 | 向いている人 | 主な目的 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1週間 | 初めての海外留学・忙しい人 | 留学体験・英語を使う経験 | 休みを取りやすい |
| 2週間 | 短期でも学習時間を確保したい人 | 英語学習+海外生活 | 1週間より環境に慣れやすい |
| 1ヶ月 | 英語学習をしっかり行いたい人 | 英語学習+目的別のスキルアップ | 学習習慣を作りやすい |
大切なのは、「長ければ長いほど誰にとっても正解」というわけではないことです。自分の目的に合った期間を選ぶことが重要です。
1〜2週間なら「短期留学コース」がある学校がおすすめ
1〜2週間の留学を考えているなら、学校選びでは短期留学に対応した専用コースがあるかを確認してみましょう。
通常の留学コースだけではなく、1〜2週間程度の滞在を想定した「短期留学コース」を用意している学校もあります。
短い期間だからこそ、限られた時間を効率よく使えるコースを選ぶことがポイントです。
グローバルクリックの提携校の中では、CELLA、EV Academy、CG Academyなどが、1〜2週間の短期留学を検討している方の候補になります。
CELLA
CELLAでは、1〜2週間程度の超短期留学に対応したコースが用意されています。
「長期間の休みは取れないけれど、海外で英語を勉強してみたい」という方にとって、短期留学の選択肢の一つです。
- ・初日月曜日の午後から授業参加可能(マンツーマン授業 3コマ・グループ授業 1コマ)
- ・土曜日も授業受講可能(マンツーマン授業 3コマ
・グループ授業 1コマ) - ・祝日も通常通り授業実施(通常スケジュールと同じコマ数をご受講いただけます。)
EV Academy
EV Academyも、1〜2週間の短期留学を検討する際の候補となる学校です。
一般英語だけでなく、IELTS・TOEIC・ビジネス英語など、目的に合わせたコースが用意されているため、短期留学だけでなく、ある程度まとまった期間の留学にも対応しやすい学校です。
- ・渡航後の初日、午後からクラスを提供(最大6コマ)
- ・平日1日2コマの追加マンツーマンクラス無料提供
- ・土日もグループクラス4コマ無料提供
- ・祝日でもマンツーマン4コマ、グループ4コマ無料提供
CG Academy
CG Academyも、短期留学先の候補の一つです。
特に、短期間でも英語学習に集中したい方は、学校の学習スタイルや授業構成を確認したうえで検討するとよいでしょう。
- ・初日の午後から授業提供
- ・滞在期間中に祝日がある場合の授業は選択制(午前のみ授業・マンツーマン4コマ、2.終日授業・マンツーマン8コマ、3.休息日)
- ・滞在期間中に月例テストがある場合の授業は選択制(午前のみ授業・マンツーマン4コマ、2.終日授業・マンツーマン8コマ、3.休息日)
1〜2週間の短期留学は「英語を身につける」より「英語を使う経験」に
1〜2週間の留学で大切なのは、短期間で英語を完成させようとしないことです。
留学前
「英語を話すのが苦手」。
留学中
「簡単な英語なら少し話せる」。
帰国後
「もっと英語を話せるようになりたい」。
このように、英語学習への意識が変わることも短期留学の大きな価値です。
特に初めて海外留学をする人にとっては、1〜2週間でも「海外で生活しながら英語を学ぶ」という経験そのものが、今後の学習や長期留学を考えるきっかけになります。
4週間(1ヶ月)なら「目的」で学校を選ぼう
4週間程度の留学になると、学校選びの考え方も少し変わります。
1〜2週間なら「短期留学コースがあるか」が一つのポイントですが、4週間あれば、「何を勉強したいのか」という目的から学校やコースを選ぶことができます。
- 一般英語・日常英会話
- IELTS
- TOEIC
- ビジネス英語
- スピーキング
- ワーキングホリデー準備
「とにかく英語を勉強したい」という人は一般英語を選ぶのもよいでしょう。
一方で、将来の進学・就職・転職・海外での仕事など、具体的な目的がある場合は、その目的に合ったコースを選ぶことで、留学中の学習内容をより明確にできます。
ここからは、目的別にグローバルクリックの提携校から一部の学校をご紹介します。
以下はあくまで一例であり、留学目的、英語レベル、希望する授業スタイル、予算、滞在環境などによって適した学校は異なります。
IELTSを目的にするなら
IELTSは、英語圏の大学・大学院への進学や海外でのキャリアなど、さまざまな目的で利用されている英語能力試験です。
「将来的に海外の大学へ進学したい」「IELTSのスコア取得を目指したい」という方は、IELTS対策コースのある学校を選択肢に入れてみましょう。
グローバルクリックの提携校の中では、Philinter AcademyとSMEAG CapitalがIELTS対策を検討する際の候補の一つです。
Philinter Academy
Philinter Academyは講師の質と授業内容に定評のある語学学校です。生徒一人ひとりに担当の先生がつくバディシステムでなんでも相談できる環境です。
IELTS公式試験会場で、8週間から保証コースがあり、IELTSスコア9.0(模試のスコア)、8.5(公式スコア)、8.0のIELTS講師陣です。最高8.0スコアをお持ちの生徒様まで受け入れ可能です。
3週間でIELTS3.0→5.0へのスコアアップを実現させるなど、スコアアップ実績校です。
SMEAG Capital
SMEAG Capitalはセブ島の語学学校の中でも最大級の学校で、IELTSやTOEICなどの試験対策に特化しています。料金は安いのに授業量が多く、コスパが良いです。
IELTSの実績校で、12週間の留学でIELTS4.5→6.5、5.0→7.0、4週間の留学でIELTS4.5→7.0、6週間の留学でIELTS4.0→6.5等の実績があります。達成率98%の点数保証コースも人気です。
TOEICを目的にするなら
「就職活動に向けてTOEICのスコアを上げたい」「転職に向けて英語力を証明したい」「英語学習とTOEIC対策を同時に進めたい」という場合は、TOEIC対策コースのある学校を検討してみましょう。
グローバルクリックの提携校では、CPILSとSMEAG CapitalがTOEIC対策を目的とした留学先の候補です。
CPILS
CPILSは長年培われたカリキュラムと安定した運営体制により、基礎からしっかり英語力を伸ばせる環境が整っています。
レベル分けが細かく、欧米のネイティブ講師が多数在籍しています。落ち着いたキャンパス環境の中で、しっかり学習に集中したい方に適した学校です。
SMEAG Capital
SMEAG CapitalはIELTSやTOEICなどの試験対策に特化しています。料金は安いのに授業量が多く、コスパが良いです。
平日・土日祝ともに外出は可能ですが入学してから4週間は朝と夜のスパルタ授業が必須です。朝と夜のスパルタ授業の内容はVocabulary Class(6:40-8:00/7:00-8:20)とEvening Class(19:00-20:35/19:20-20:55)です。
選択するコースによって時間帯と内容は異なりますが朝6:40~夜20:55までが必須の学習時間です。その後に自習室で23:00-0:00くらいまで、勉強される方が多いです。
ビジネス英語を学びたいなら
「仕事で英語を使いたい」「海外で働くことを考えている」「英語でメールや会議、プレゼンテーションができるようになりたい」という方は、ビジネス英語を学べるコースを選択肢に入れるのも一つです。
グローバルクリックの提携校では、EV AcademyとPhilinter Academyがビジネス英語を目的とした留学先の候補です。
EV Academy
EV Academyは2017年に移転した最新設備の学校で、セブ島の語学学校の中でも最人気レベルを誇る広大なキャンパスを持つ語学学校です。セミスパルタコースとスパルタコースの2つからコースを選択可能です。
全ての講師がビジネス関連学科の卒業生です。ビジネス一般で使える実践的な英語を学ぶコースだけでなく、メッセージングやブログ、ブイログ、ポッドキャスティングのような質の高いコンテンツ作成を通じてアウトプットを主体とし、ソーシャルメディアを基準に英語を活用デジタルコースもあります。
Philinter Academy
Philinter Academyはビジネス一般で使える実践的な英語を学ぶコースだけでなく、特定の業界(例:医療、ホテル・レストラン、マーケティング、教育・TESOL、会計、建築)に携わる方や興味のある方の英語ニーズに応えることを主な目的とした専門コースもあります。
また、就職や転職などのニーズに合わせてビジネスコースを受講しながら、最大3時間までをTOEICコースのクラス(マンツーマンとスモールグループのみ)に変更することが可能です。希望者はTOEICの模擬試験も無料で受験可能です。
短期留学で「英語がペラペラになる」は期待しない
短期留学を検討するときに、注意しておきたいことがあります。
それは、「1週間留学すれば英語がペラペラになる」「1ヶ月行けば誰でも英語が話せるようになる」といった考え方です。
これは現実的ではありません。
英語力の向上には学習時間が必要であり、必要な時間は現在の英語レベルや学習環境、学習頻度などによっても異なります。
短期留学では、「英語力を一気に完成させる」よりも「英語学習を前に進める」という考え方が現実的です。
短期留学で得られるものは「英語力」だけではない
短期留学の価値を考えるとき、「英語力がどれくらい上がったか」だけで判断するのは少しもったいありません。
例えば、帰国後に「もっと英語を話せるようになりたい」「次は1ヶ月行ってみたい」「海外で働くことにも興味が出てきた」「英語を使う仕事をしてみたい」と感じることもあります。
つまり短期留学は、英語学習や海外経験のスタート地点として考えることもできます。
「留学するほどではない」からこそ、1週間から始めてみる
海外留学というと、「半年くらい行くもの」「大学を休学するもの」「会社を長期間休まないとできないもの」というイメージがあるかもしれません。
しかし、実際には留学期間にはさまざまな選択肢があります。
1週間
2週間
4週間
そして、それぞれに向いている人がいます。
大切なのは、「何週間行くか」だけではなく「何のために行くのか」です。
「海外に行ってみたい」「英語を使ってみたい」「自分の英語力を試してみたい」「将来の長期留学に向けて経験しておきたい」
そんな気持ちがあるなら、最初から長期留学を選ぶ必要はありません。
まずは1週間、そこから「もっと英語を勉強したい」と思ったら2週間、4週間、さらに長期へ。
短期留学を、自分の世界を広げる最初の一歩として活用してみてはいかがでしょうか。
まとめ|短期留学は「期間」より「目的」で選ぼう
1週間・2週間・1ヶ月の短期留学には、それぞれ異なる特徴があります。
1週間
初めての海外留学・お試し留学に。
2週間
短期でも英語学習と海外生活を経験したい人に。
4週間(1ヶ月)
英語学習をしっかり行い、目的に合わせてコースを選びたい人に。
そして、1〜2週間なら短期留学コースのあるCELLA・EV Academy・CG Academy、4週間ならIELTS・TOEIC・ビジネス英語など、自分の目的に合わせて学校を選ぶという考え方ができます。
IELTSならPhilinter Academy・SMEAG Capital、TOEICならCPILS・SMEAG Capital、ビジネス英語ならEV Academy・Philinter Academyなどが候補になります。
自分に合った短期留学を探してみませんか
同じ「1ヶ月の留学」でも、英語レベル、目標、授業スタイル、学校の雰囲気、予算、滞在環境などによって、適した学校は変わります。
「どの学校が一番おすすめ?」ではなく、「自分の目的なら、どの学校・コースが合っている?」という視点で学校を選ぶことが大切です。


