2026.07.28お役立ち情報
【重要】フィリピン留学で31日以上滞在する方へ|渡航時の航空券・入国準備について

掲載日:2026/07/28
【重要】フィリピン留学で31日以上滞在する方へ
渡航時の航空券・入国準備について
フィリピンへ留学される方の中には、4週間を超える8週間や12週間などの長期留学を予定されている方も多くいらっしゃいます。
フィリピン留学では、滞在期間によって現地でビザ延長手続きが必要になる場合があります。
また、長期留学の場合は渡航前の航空券準備についても注意が必要です。
本記事では、31日以上セブ島へ留学する方が渡航前に確認しておきたい航空券準備について解説します。
※本記事は、フィリピン政府、在日フィリピン大使館、フィリピン入国管理局などが公開している情報をもとに、留学手続きの観点から整理した内容です。
※最新の入国条件や必要書類については、必ず各公式機関やご利用予定の航空会社へ直接ご確認ください。
※在日フィリピン大使館公式サイトでも最新情報をご確認いただけます。
目次
1. フィリピン渡航時の航空券確認について
2. 31日以上セブ島留学する場合に注意したいポイント
3. 対応方法①|変更可能な航空券を購入する
4. 対応方法②|30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備する
5. 対応方法③|渡航当日に購入できるよう準備しておく
6. フィリピン留学前に空港で慌てないためのポイント
フィリピン渡航時の航空券確認について
フィリピンへ入国する際は、渡航目的や滞在期間に応じて必要な確認事項があります。
短期間の留学の場合は比較的準備がシンプルですが、31日以上滞在する予定の場合は、航空会社のチェックインカウンターで滞在予定について確認される可能性があります。
実際に、一部の空港チェックインカウンターでは、30日を超える滞在予定について、出国航空券やビザに関する確認を求められるケースがあります。
フィリピン留学の場合、長期滞在に必要となるビザ延長手続きは、現地到着後に学校側がサポートするケースが一般的です。
そのため、日本出発時点では延長後のビザが発行されていない場合があります。
渡航当日に空港で慌てないためにも、31日以上留学する方は航空券について事前に確認しておくことをおすすめします。
実際に出国航空券やビザに関して確認されたケース例
以前、空港のチェックインカウンターにて、30日を超える滞在予定にも関わらずビザや出国航空券(「30日以内」にフィリピン国外へ出る)の確認ができないため、搭乗手続きが進められないケースが発生しました。
その際は、30日以内にフィリピン国外へ出るキャンセル可能な航空券を追加購入することで、無事に渡航することができました。
過去のフィリピン入国では、30日を超える滞在の場合、一度30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備する必要があり、そのために一時的な出国航空券を用意する方法が利用されていました。
このような目的で準備される航空券は、一般的に「捨てチケット」と呼ばれることがあります。
現在では、30日以内に必ずフィリピン国外へ出る必要があるというルールは変更されていますが、一部の空港や航空会社では現在もチェックイン時に「30日以内」に出国予定の航空券確認を求められる場合があります。
そのため、31日以上セブ島へ留学する方は、万が一の確認に備えて「30日以内」にフィリピン国外に出る航空券の準備方法を事前に確認しておくことをおすすめします。
「31日以上」フィリピン留学する方へのお願い事項
31日以上フィリピンへ留学する場合、以下のような方法で渡航準備を行うことができます。
※12週間以上の留学の場合は、フィリピン入国後のSSP(就学許可証)の申請に「帰国時の航空券」の提示が求められ、その期間にあわせたSSPを発行する場合があります(留学地域による)。そのため、12週間以上の留学の場合は②もしくは③をお選びください。
方法①|変更可能な航空券を利用する
復路便の日程変更が可能な航空券を購入し、フィリピン到着後に留学期間に合わせて変更する方法です。
方法②|30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備する
30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備しておく方法です。
方法③|渡航当日に購入できるよう準備しておく
万が一、空港で追加確認を求められた場合に備えて、購入方法を事前に確認しておく方法です。
方法①|変更可能な航空券を購入し、渡航後に留学期間へ変更する
31日以上セブ島へ留学する場合、安心して利用できる方法の一つが変更可能な航空券を購入する方法です。
留学期間に合わせた帰国便を最初から購入するのではなく、入国日から30日以内にフィリピンを出国する予定の航空券を購入します。
その後、フィリピン到着後に復路便の日程を実際の留学終了日に合わせて変更します。
航空会社によって変更条件や手数料が異なるため、購入前に必ず変更可能かどうか確認しましょう。
変更可能な航空券の購入例
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 留学期間 | 8週間(例:2026年3月1日〜4月25日) |
| 購入する航空券 | 復路を30日以内の日程で設定した変更可能な航空券 |
| 変更前 | 2026年3月28日帰国 |
| 変更後 | 2026年4月25日帰国 |
航空券の変更条件は航空会社ごとに異なります。変更手数料や差額料金が発生する場合もあるため、予約前に確認することが大切です。
方法②|30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備する
もう一つの方法として、30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備しておく方法があります。
一般的に、このような目的で一時的に準備する航空券は「捨てチケット」と呼ばれることがあります。
ただし、「捨てチケット」は正式な制度名ではありません。
実際には、入国時の確認に備えてフィリピン国外へ出る予定を示す航空券として準備されるケースがあります。
航空券を準備する際の確認ポイント
・キャンセル条件を確認する。
・キャンセル費用が少ない航空券を選ぶ。
フィリピン国外へ出る航空券は、日本へ戻る便である必要はありません。
例として、以下のようなルートがあります。
フィリピン → 日本
フィリピン → 韓国
フィリピン → シンガポール・マレーシアなど
航空券準備例
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 留学期間 | 2026年3月1日〜4月25日 |
| 購入する航空券 | 2026年3月1日 日本発、2026年4月25日 フィリピン発 |
| 追加準備する航空券 | 2026年3月25日頃 フィリピン国外へ出国する航空券 |
方法③|渡航当日に購入できるよう事前準備しておく
チェックイン時に追加で出国航空券の提示を求められた際に「30日以内」にフィリピン国外に出る航空券をその場で購入するという方法もあります。
空港で急いで探す場合、インターネット環境や支払い方法の確認に時間がかかる可能性があります。
そのため、渡航前に航空券を購入できるサイトや手続き方法を確認しておくことも大切です。
万が一追加確認を求められた場合でも対応できるよう、事前準備をしておきましょう。
フィリピン留学で空港へ到着する時間について
31日以上のフィリピン留学を予定している方は、通常より余裕を持って空港へ到着することをおすすめします。
国際線では、一般的に出発時刻の2〜3時間前までに空港へ到着することが推奨されています。
特に長期留学の場合は、以下のような確認が発生する可能性があります。
・航空券の確認。
・滞在期間に関する確認。
・必要書類の確認。
・追加航空券の購入対応。
万が一、チェックイン時に追加対応が必要になった場合でも時間に余裕があれば落ち着いて対応できます。
フィリピン留学のビザ延長について
フィリピンでは、一定期間を超えて滞在する場合、現地でビザ延長手続きが必要になります。
留学生が安心して滞在できるよう、語学学校の方でビザ延長手続きのサポートを行っています。
ただし、ビザ延長はフィリピン到着後に手続きを行うため、日本出発時点では延長後のビザが発行されていない場合があります。
渡航前に確認しておきたいポイント
・留学期間に合わせた航空券を準備する。
・航空券の変更やキャンセル条件を確認する。
・学校や留学エージェントへ事前相談する。
・最新のフィリピン入国情報を確認する。
渡航前に準備を整えておくことで、安心してフィリピン留学をスタートすることができます。
まとめ:31日以上のフィリピン留学は航空券準備を早めに確認しましょう
31日以上フィリピンへ留学する場合、短期留学とは異なり、航空券や渡航準備について事前確認が重要になります。
特に以下のポイントを確認しておくことで、渡航当日のトラブルを防ぎやすくなります。
1. 変更可能な航空券を利用する。
2. 必要に応じて30日以内にフィリピン国外へ出る航空券を準備する。
3. 渡航前に航空券購入方法や最新情報を確認しておく。
フィリピンの入国条件や航空会社の確認基準は変更される可能性があります。
留学前には必ず最新情報を確認し、安心してフィリピン留学へ出発できる準備を整えましょう。



