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2025.09.18お役立ち情報

【FAQ】 セブ島留学 留学準備期間によくある質問集

セブ島留学の留学準備期間によくあるご質問を解説しています。
留学前に知っておきたい情報が満載です!
留学準備中の方はぜひご確認ください(^^)

掲載日2025/09/18

フライト・移動について

Q: 未成年の場合、航空券の購入はどのようにすれば良いですか?
A: 単独渡航で未成年者のオンラインでの航空券購入は、HISでは16歳以上、JTBでは未成年のご本人名義のクレジットカードがあればオンラインでも購入が可能(どちらも親権者同意書必須)です(2024年8月調査時点)。窓口での購入は別途手数料がかかるようです。また、弊社の提携している代理店からのご購入でご案内も可能です。

ただし一部の航空会社では、未成年の単身渡航時に「誓約書」が必要なケース、またはチェックイン時の空港同行を求めるケースがあります。特に15歳未満の場合には事前にフィリピン大使館からの未成年者の単独渡航許可が必要で、手続きには別途費用と数週間必要ですのでご注意ください。
未成年者の単独渡航の航空チケットを購入する場合は、各自での航空会社での搭乗方法などの確認をお願いいたします。渡航時に何かしらの問題が生じた場合、弊社では責任を負いかねますのでご了承くださいませ。

下記を参考までにご覧ください。
 ● HIS(未成年者の航空券購入について)
 ●JTB(未成年者の航空券購入について)

Q: 乗り継ぎ便の場合、どこの空港経由の便がおすすめですか?
A: 韓国インチョン経由は乗り継ぎ案内も親切で、レストランもたくさんありますので、おすすめです。ただ、セブ島到着が必ず深夜遅くになるという点だけご注意ください。
※空港へのお迎えは深夜でも必ず来ます!
マニラ経由はターミナル移動がある場合、わかりにくいので少し注意です。

Q: マニラ乗り継ぎは複雑とのことですが、どのような手続きが必要なのですか?
A: マニラで乗り継ぎの場合、国際線到着後に一度入国手続きを行い、荷物をピックアップして国内線ターミナルに移動します。現地空港のシステムは変更となる場合がございますので常に最新情報をご確認お願いいたします。

Q: 到着が深夜・早朝の場合も、空港まで迎えに来てもらえますか?
A: はい、深夜便でも原則迎えに来てもらえます。ただし、学校によってチェックインできる時間・曜日が異なりますので、航空券を予約される前に弊社公式LINEにてご相談くださいませ。

Q: 現地到着が深夜なのですが、シャワーは浴びられますか?ルームメイトの迷惑にならないですか?
A: はい、浴びていただけます。セブ島留学は毎週土日に留学生が入れ替わるので、ルームメイトも深夜に新入生が入寮するかもしれないということを知っていますので概ね大丈夫です。深夜到着時にルームメイトが寝ていて起こしてしまったら簡単に挨拶してシャワーを浴びることを伝えましょう。

Q: 現地での外出時はどのように移動すれば良いですか?
A: セブ島での移動手段で一番おすすめなのはGrabというタクシーアプリの利用です。タクシーを捕まえる手間がない点や乗車履歴が取れる点、料金交渉が一切いらないなどメリットが多いです。ほとんどの留学生が使うアプリですので、渡航前に日本で登録してください。

※アプリの登録には電話番号の認証が必要ですので渡航前に必ず登録を済ませてください。
※クレジットカード登録までお願いいたします。
●Grabの使い方はこちら

Q: 帰国日、学校から空港まで送ってもらえますか?
A: ご帰国時は、同じ学校の留学生方で当日一緒に帰る方がほぼ必ずいますので、一緒にタクシー(Grab)乗り合いが料金的にベストです。学校で手配すると学校によっては$50ほど(約7500円)かかります。学校の場所にもよりますが、Grabタクシーならセブ市内から空港まで1800円ほど(600ペソ前後)なので、例えば3人で乗り合いすると600円ほどです。

保険・医療について

Q: クレジットカードの付帯保険でも大丈夫ですか?
A: 日本からの留学生がセブ島で病気や怪我をした際は、ジャパニーズヘルプデスクで受診することが多いです。その際、クレジットカードの付帯保険ですと、加入保険に比べ診療を受けるまでの手続きの関係で、時間がかかってしまいます。
また、クレジットカード付帯保険の中でも利用付帯の保険を使用する場合は、日本出国前に公共交通機関の料金をクレジットカードで支払った証明(領収書など)も必要になる場合があり、保険適用にならないケースや出国前のカード利用忘れのために保険が適用にならなかったケースがあります。そのため現地からは、クレジットカードの付帯保険より加入型をオススメするとのことです。

クレジットカード付帯の海外旅行保険を活用する場合には、適用条件や保険範囲がわかる書類を確認するなど十分にご確認ください。
参考までに下記のサイトも確認してみてください。
●クレジットカード付帯保険について

もちろんクレジットカード付帯保険で留学された方もいらっしゃいます。クレジットカードの付帯保険の中でも、利用付帯の場合は保険利用時に飛行機のチケットを購入した領収書をご準備お願いいたします。

Q: セブ島留学に行くために打っておくべき予防接種はありますか?
A: 入国に必須の予防接種はない(2024年8月時点)ですが、外務省や医療機関からはフィリピンでの感染症や病気の情報は出ています。
●フィリピンでの感染症や病気の情報

コロナワクチンも必須ではなく、事前に予防接種する方はあまりいないようです。各自のご判断となります。病気の予防のためにも、虫除けスプレーは持参をお勧めします。

Q: 現地で体調を崩したり怪我をした場合はどうすれば良いですか?
A: まずは、学校事務局の日本人スタッフさんに体調をお話してください。状況を見て、スタッフさんに病院に連れて行ってもらうか、訪問医の来校日を待つかなど、対処法を決めることになります。診察を受ける際は必ず海外保険の内容がわかる書類をご持参ください。海外の医者はかなり高額(入院や手術は数百万円という場合も)なので、保険は必須です。日常のお薬(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、目薬など普段使うもの)は現地学校にもありますが、使い慣れたものをある程度持参されるのがおすすめです。

お金について

Q: 日本でフィリピン・ペソに両替をして持っていく方が良いですか?
A: その必要は基本的にはございません。現地初日の月曜日にあるオリエンテーション後に、新入生皆さんでショッピングモールに行きます(現地スタッフさんが引率してくれます)。その際に日本円をフィリピンペソに両替できます。
現地学校経費は月曜日の両替後に学校に戻ってからのお支払いですので、大体の金額を日本円で持参してください。ただ、現地での日本円への両替はクレジットカード決算よりもレートが良くないケースがありますので、必要以上に両替しないことも重要です。

Q: 現金はどれくらい必要ですか?
A: 現地学校経費以外で必要になるのは娯楽費です。(現地学校経費の概算額はご請求書に記載しております。)
レストランやカフェ、ショッピングモールはクレジットカードが利用できる場合がございますが、ナイトマーケットやツアーは現金払いがほとんどです。1週間あたり1万円〜3万円を目安に娯楽費をお持ちいただければ十分ではあるかと思います。
(参考:アイランドホッピングツアーは8000円前後、ジンベイザメのツアーは1万円~1.5万円前後、現地のカフェが200円~300円、夕食は1000円~3000円前後が目安です)

通信・インターネットについて

Q: SIMカードって何ですか?
A: SIMカードとは、携帯電話を利用する際に必須のICチップのことで、どのスマートフォンにも搭載されています。携帯会社の契約加入者の情報はSIMカードに記録されます。海外では各国のデータ通信が可能なSIMカードに差し替える必要があります。

Q: SIMロックって何ですか?
A: SIMロックとは、契約した携帯会社が他社の回線が使用できないように設定している状態のことです。SIMロックがかかったままですと、他社で契約したSIMカードを差しても利用できません。SIMロックを解除することで、利用可能な回線を限定している制限をなくすことができます。SIMロックを解除したスマホは、どの携帯電話会社のSIMカードでも利用可能になります。(SIMフリー)
海外でSIMカードを差し替える場合、渡航前に日本でSIMロック解除を行いましょう。
●SIMロック解除とSIMカードの使い方について

Q: SIMカードは日本で買って行った方がいいですか?
A:日本より現地で購入する方が安いです。現地初日の月曜日に新入生皆さんでショッピングモールに行きます。その際にSIMカードを購入できます。学校によってはキャンパス内で販売しております。
●スマホ事情と空港のフリーWi-Fi有無

Q: 月曜日にSIMを購入するまではネットワークは使えませんか?
A:学校にWi-Fiが設置されていますので、そちらを利用できます。※学校によってWi-Fiが利用できる場所は異なりますので、学校の事前資料をご確認ください。
※空港にもWi-Fiはございますので接続可能です。
●各学校のWi-Fiエリアについて

Q: SIMカードについておすすめの購入方法はありますか?
A:現地到着した土曜日もしくは日曜日からwifi以外の通信が必要な場合は、eSIMを一泊分(3ギガ)ほど購入し、次の日(オリエンテーション)にSIMカードを現地で購入し、差し替えて使用する方法がおすすめです。
eSIMとは、SIMカードの差し替えが不要で、アプリで切り替えるだけで内蔵されているSIMカードで海外でもモバイル通信が可能になるものです。
この方法ですと、到着してすぐにモバイルデータの使用が可能で、到着後は現地のSIMを利用するので、費用も抑えられます。
●SIMの使い方はこちら

生活・持ち物について

Q: 洗濯物はどのようにしたらよいですか?
A: 学校によってシステムが異なりますので、下記ブログをご覧ください。概ねどの学校でもランドリーサービスがあります。
● 各学校のランドリーシステムについて

Q: 下着はランドリーサービスに出せますか?
A:下着もランドリーサービスに出せますが、日本のようなハイクオリティのクリーニングではないため、他のTシャツなどと一緒に洗われるかもしれません。心配な場合はお部屋で手洗いし、お部屋で干すことをおすすめします。

Q: バスタオルやフェイスタオルは持って行った方がいいですか?
A: はい、タオル・バスタオルはご持参ください。現地のショッピングモールでも購入できますが、持参した方が便利です。ハンガーは前の留学生が残していることもあるので、現地で確認してから購入することも可能です。

Q: コンセントの形・電圧は日本と違いますか?
A: コンセントの形状は日本と同じなので、日本の電化製品をそのまま利用することはできます。ただし、日本の電圧が100Vなのに対して、フィリピンの電圧は220Vです。そのため、220Vに対応していない電化製品を利用すると故障の原因になります。変圧器を利用するか、220Vに対応している電化製品(ドライヤーやヘアアイロン)を購入しましょう。(現地でも購入できます)パソコンや携帯の充電器は220Vに対応しているものがほとんどですのでご確認のうえご利用ください。
以下記事もご参照くださいませ。
●フィリピンの電圧について

Q: ドライヤーは各自持参ですか?寮にありますか?
A:EVアカデミー、B’Cebu、SMEAG Encanto Campus、GLC(内部寮)は寮のお部屋に備え付けがございます。他の学校はお部屋に備え付けはございませんので、以下いずれかのパターンでご対応をお願いいたします。まずは持って行かずに、現地に着いて、状況を見てからのご判断でも大丈夫です!
 ・お手持ちのものを変圧器で利用する
 ・現地でドライヤーを購入する
 ・ルームメイトからドライヤーを借りる
 ・学校の有料レンタルサービスを利用する(数に限りがあり利用できない場合もございます)

Q: 石鹸類・アメニティは備え付けのものがありますか?
A:備え付けの石鹸類・アメニティ(シャンプー、石鹸、歯磨き粉、綿棒、化粧水など)はございません。現地でも購入できますが、日本で使い慣れたものがある場合はご持参をおすすめします。深夜便での到着の場合は、現地調達する時間がないので、お風呂・歯磨きセットは必ず持参してください。基礎化粧品類、虫除けスプレー、日焼け止め等も現地調達はできますが、日本人のお肌に合わない可能性もありますので、ご持参されるのがおすすめです。

Q: パソコンは必要ですか?
A:授業中にパソコンを使う場面は基本的にございません。紙のテキストを使いますので、シャープペンなど文房具は必須です。
GLCと一部特別コースの場合はパソコンを使う場合(ビジネス英語コースのプレゼンテーション発表など)もございます。コース詳細をご確認お願いいたします。

Q: 英語の辞書は必要ですか?
A:辞書は必須ではございません。電子辞書があると便利かもしれませんが、携帯のアプリでも調べられるので、お好みで大丈夫です。

Q: 服装・髪色・ネイルに規則はありますか?
A:服装は過度な露出や派手すぎるものでなければ基本何でも大丈夫です。ただし、屋内(学校や商業施設)は非常にエアコンが効いていて、日本人にとっては寒い場合が多いので、授業中に羽織れる上着を持ち運ぶことをおすすめいたします。
靴はサンダルでもOKですが、フィリピンの道路は整備が不十分な所が多いので、底が薄いサンダルやヒールはおすすめしません。髪色やネイルの規定はございません!

Q: 身分証としてはパスポートがあれば大丈夫ですか?
A:パスポートのほか、語学学校の入学許可証(LOA)をご持参ください。

観光について

Q: アクティビティツアーはどのように申込みすればいいですか?
A: 学校の受付または、ご自身でウェブサイトを利用してツアーにお申込みができます。ジンベイザメウォッチングツアーについては以下もご参照くださいませ。
  ●ジンベイザメウォッチングツアーについて
  ●セブ市内ツアー
  ●セブ島リゾートツアー

Q: アクティビティツアーは大体いくらかかりますか?
A:学校でのお申込みの場合、参加人数問わず1人あたりの料金が定められており、セブ市内ツアーが3,000ペソ〜、アイランドホッピングやオスロブ(ジンベエザメウォッチング)ツアーが3,000~4,000ペソです(概算)。
外部でお申込みする場合は、参加する人数が多いほど1人あたりのツアー費用はお安くなります。
外部のツアーを探して行く場合は、必ず事前に学校事務局に行き先を伝えてください。

Q: 週末に大人は外泊しても大丈夫ですか?リゾートホテルのおすすめはありますか?
A:大人の方の場合、週末の外泊は基本OKです!(各学校の規則は要確認です。特に日曜日の門限にはご注意ください。)

空港のあるマクタン島がリゾートエリアになっています。弊社代表のおすすめは、コスタベラホテルです!コスタベラは比較的お値段も抑えめで泊まれて、リゾート感のお部屋が味わえます。バスタブ付きのお風呂もあります。

朝食が有名なシャングリラホテルもおすすめです(こちらは少々お高めです)。

また、プランテーションベイリゾート&スパも人気です!弊社スタッフも実際に行きましたが、敷地内にプライベートビーチやプール、ロッククライミングやビリヤード等アクティビティがかなり充実していて、大人でもすごく楽しめました!日帰りで敷地内で遊んで帰るのも良いかもしれません。

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