2025.12.10お役立ち情報
【2026年版】3ヶ月のセブ島留学にかかる費用と内訳を徹底解説

掲載日2025/12/12
3ヶ月のセブ島留学に興味がある方で、以下のような疑問や不安をお持ちの方はいませんか?
- 3ヶ月のセブ島留学にかかる費用はどれくらい?
- セブ島留学にかかる費用を抑えるコツはあるの?
- 3ヶ月のセブ島留学の費用対効果を高めるためには、どんなことに気をつければいい?
3ヶ月のセブ島留学にかかる費用の目安は90~145万円です。しかし、セブ島留学にかかる費用を抑えるためのコツは多数あり、それらのコツを実践することでさらにお得な費用でセブ島に留学できます。
本記事では、3ヶ月のセブ島留学にかかる費用の目安と留学費用を抑えるためのコツを紹介します。
コストを抑えて少しでも長くセブ島に留学できるようにしましょう!
目次
- 【結論】3ヶ月のセブ島留学にかかる費用は90~145万円
- 3ヶ月間のセブ島留学にかかる費用の内訳
- ①基本料金(入学金・授業料・滞在費・食費)
- ②学校諸経費
- ③航空券(渡航費)
- ④海外旅行保険
- ⑤そのほかの費用
- 3ヶ月間のセブ島留学にかかる費用を節約するためのコツ
- ① 授業料の安い語学学校、またはキャンペーン実施校を選ぶ
- ② 授業のコマ数を調整する
- ③ 複数名で利用する部屋に滞在する
- ④ オフシーズンに渡航する
- ⑤ 全日3食付きの学校を選ぶ
- ⑥ LCCで渡航する&航空券を早めに購入する
- ⑦ 留学エージェントを活用する
- セブ島留学に行くならグローバルクリックがおすすめ!
- セブ島留学の費用対効果を高めるためのコツ
- ✓ 出発前から英語の勉強に取り組む
- ✓ 間違いを恐れず、積極的にフィリピン人に話しかけてみる
- ✓ 授業外の時間も、できるだけ英語で過ごす
- ✓ 授業で出た疑問は、その日のうちに解決する
- セブ島留学に関するFAQ
- まとめ:3ヶ月のセブ島留学にかかる費用の目安は90~145万円!計画的に準備しよう!
- グローバルクリックでセブ島留学を!
【結論】3ヶ月のセブ島留学にかかる費用は90~145万円

3ヶ月間のセブ島留学にかかる費用の内訳
3ヶ月のセブ島留学にかかる費用の目安は、90〜145万円です。
前章では、3ヶ月間のセブ島留学にかかる費用の総額について紹介しましたが、以下の費用が含まれています。
本章では、それぞれの内訳について詳しく説明します。
②学校諸経費:語学学校へフィリピンペソでお支払いする費用(ビザ申請費用含む)
③航空券(渡航費)
④海外旅行保険
※その他、現地での通信費(SIM、eSIM費用)、交通費、娯楽費等は別途必要となります。(⑤)
①基本料金(入学金・授業料・滞在費・食費)
3か月の留学でおよそ63万~100万円です。学校やお部屋タイプによって大幅に変わります。
| 項目 | 費用(USD) | 費用(円) | 補足説明 |
|---|---|---|---|
| 入学金 | $100~$150 | 15,500円~23,250円 | |
| 授業料・寮費・食費 | $4,000~$7,500 | 62万円~115万円 | お部屋タイプ(人数)やコースによって変動します |
| 合計 | $4,100~$7,650 | 63万円~100万円 | 1USD=155.00円 |
※上記費用概算は、学校の料金体系変更、為替変動、フィリピン政府のビザ方針変更等により変わる場合がございます。
※日本円での料金概算は為替レートによって変動します。上記金額は1USD=155.00円で計算しております。
②学校諸経費
現地初日の月曜日にあるオリエンテーション後に、新入生皆さんでショッピングモールに行きます(現地スタッフさんが引率してくれます)。その際に日本円をフィリピンペソに両替できます。現地学校経費は月曜日の両替後に学校に戻ってからのお支払いですので、大体の金額を日本円で持参してください。
【学校諸経費内訳】
| 項目 | 費用(PHP) | 費用(円) | 補足説明 |
|---|---|---|---|
| SSP | 7,800ペソ | 21,840円 | 特別就学許可証(フィリピンで就学するために必要な許可証) |
| SSP E-CARD | 4,500ペソ | 12,600円 | SSPに紐づく外国人登録証 |
| 学校IDカード | 約200~500ペソ | 約560~1,400円 | 学生証の発行手数料 |
| 電気代&水道代 | 約7,200~9,600ペソ | 約20,160~26,880円 | 超過費用は寮の保証金から差し引かれます。 |
| 管理費用 | 約6,000~12,000ペソ | 約16,800~33,600円 | 学校施設を使用するためのメンテナンス費用 |
| 寮保証金(デポジット) | 約3,000~8,000ペソ | 約8,400~22,400円 | 最終日に追加諸経費がなければ精算・返金されます。 |
| ピックアップ費用 | 約1,000~1,200ペソ | 約2,800~3,360円 | 空港出迎えおよび学校までの片道送迎費用 |
| 教科書代 | 約2,000~4,000ペソ | 約5,600~11,200円 | コースとレベルによって料金がやや異なります。 |
| ビザ延長費用 | 約11,550ペソ | 約32,200円 | 4週間を超える場合に必要です。学校で手配します。 |
| ACR I-Card | 約4,000~4,500ペソ | 約11,200~12,600円 | 2か月(9週間)以上の場合に必要な外国人登録証です。学校で手配します。 |
| 合計 | 約47,000~61,000ペソ | 約132,500~170,400円 | 1PHP=2.8 |
※留学先の学校によって費用が異なります。詳しくはお問い合わせください。
※留学先の学校によって別途洗濯費用が必要になります。
※上記費用概算は、学校の料金体系変更、為替変動、フィリピン政府のビザ方針変更等により変わる場合がございます。
※上記金額は1PHP=2.8円で計算しております。
③航空券(渡航費)
●東京(成田国際空港)発の直行便であれば、所要時間はおよそ4時間30分〜5時間30分前後。
●大阪(関西国際空港)発の直行便であれば、おおよそ約4時間20〜45分程度でセブに到着します。
なお、2025年時点で日本からセブ島への直行便が出ているのは、基本的に「成田」と「関空」の2空港のみ、という状況です。
そのため、福岡、名古屋(中部国際空港)、羽田など他の地域の空港から出発する場合は、乗継便(経由便)の利用になることをご留意ください。
④海外旅行保険
3か月程度の留学なら、海外保険の費用相場は約5〜7万円前後。保障内容やサポート体制によって金額は変わりますが、短期留学でもしっかり備えておくと安心です。
グローバルクリックでは、留学生に定評のある JTBと大手のジェイアイ損保が提供する海外保険「t@bihoプライム」をご案内しています。
⑤そのほかの費用
通信費は、1か月あたり約2,500円でギガ放題のプリペイドSIMが購入できます。ギガ数を抑えたプランならさらに安く利用することも可能です。
娯楽費に関しては、1週間あたり1万円〜3万円を目安にしておくと安心です。
レストランやカフェ、ショッピングモールではクレジットカードを使える場所が多い一方、ナイトマーケットや現地ツアーは現金払いが一般的です。
参考として、アイランドホッピングは 約8,000円前後、ジンベイザメウォッチングは 1万〜1.5万円前後が相場です。現地のカフェは400〜600円程度、夕食は1,000〜3,000円前後と、日本より比較的リーズナブルに楽しめます。
3ヶ月間のセブ島留学にかかる費用を節約するためのコツ

① 授業料の安い語学学校、またはキャンペーン実施校を選ぶ
キャンペーンが充実している学校を選べば、入学金免除・授業料割引・長期割引 などが適用され、大幅な節約につながります。複数校を比較して、コストパフォーマンスの高い学校を選ぶのがおすすめです。
中には「固定レート制」を採用している学校があり、たとえば実際の為替が1USD=158円に上がっても、固定レートプロモーションが適用され、1USD=140円といった固定レートで計算してくれる場合があります。
円安が進んでいる今、こうした学校を選ぶだけで総費用が大きく変わることがあります。
また、日本円建てで料金を提示している学校を選ぶのも賢い方法です。為替の影響を受けにくいため、円安が続いている時期ほどお得に留学できることも。コスト面が気になる方は、ぜひチェックしておきたいポイントです。
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② 授業のコマ数を調整する
「1日8コマ → 6コマ」など、必要な学習量に合わせて調整するだけで数万円以上の節約が可能です。無理なく継続できる学習量を設定しましょう。
③ 複数名で利用する部屋に滞在する
2〜4人部屋などの複数人部屋を選ぶことで、寮費を大きく節約でき、3ヶ月留学ではトータル費用が大幅に下がります。
また、学校によって部屋タイプの幅も異なり、基本的に1〜4人部屋が一般的ですが、Winning English Academy Ocean Campusのみ、男性限定の8人部屋(バックパッカー部屋)が最安となっています。費用を最大限抑えたい学生に人気の選択肢です。
学校ごとにどのようなお部屋タイプがあるのかも必ずチェックしましょう!
④ オフシーズンに渡航する
春休み・夏休み・冬休み・GWは料金が高騰するため、費用を抑えたい場合は避けるのが賢明です。
4〜6月、9〜11月などのオフシーズンであれば、航空券が数万円安くなることもあり、トータル費用をしっかり節約できます。
また、学校によってはピークシーズン(7月、8月、2月、3月)の追加料金が発生する場合がございます。
そのため、4〜6月、9〜11月などのオフシーズンに留学することで、航空券・授業料どちらも安く抑えられ、総費用を大幅に節約できます。
⑤ 全日3食付きの学校を選ぶ
しかし、ここで 必ず確認しておきたいポイントがあります。それは、
「1日何食ついているのか?」
「土日祝の休校日は何食提供されるのか?」
という点です。多くの学校では平日3食付きのところが多い一方で、土日祝は1食のみ、または2食のみの提供という学校も少なくありません。
そのため、食事の回数が少ない学校を選ぶと、週末は外食が増えて結果的に出費がかさむことがあります。
とくに3ヶ月以上の長期留学では、週末の外食費だけで1〜2万円以上の差がつくこともありますので、
学校選びの際は「週末の食事回数」まで必ずチェックしておくのがおすすめです。
⑥ LCCで渡航する&航空券を早めに購入する
さらに、費用を抑えたい方は LCC(格安航空会社)を利用するという選択肢 もあります。遅延や欠航時のサポートは限定的ですが、その分チケット代をしっかり節約できます。上手に活用すれば、全体の留学費用を大きく下げることも可能です。
⑦ 留学エージェントを活用する
これは、語学学校とエージェントの間で正式な契約があり、値下げや独自割引を行ってはいけないルールが定められているためです。
もしエージェント側が勝手に値下げをしてしまうと、学校との契約違反になってしまいます。
エージェントを利用しても料金が上乗せされることはなく、サポートを無料で受けられるのが大きなメリットです。
エージェントを活用すると、
●あなたの希望に合った学校の提案
●キャンペーン情報や席の空き状況の案内
●手続きや渡航準備のサポート
●トラブル時の相談窓口など、個人では調べにくい部分までしっかりサポート
料金が変わらないのであれば、サポートの質が高いエージェントを選ぶ方が圧倒的に安心です。
長期留学ほど、事前の情報整理や学校比較が費用を左右するため、エージェントの活用は大きな節約にもつながります。
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上記の内容を含め、留学準備・留学生活・帰国後を細かくフォローします。
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セブ島留学の費用対効果を高めるためのコツ

✓ 出発前から英語の勉強に取り組む
実は、留学を成功させるために一番大切なのは「現地に行ってから頑張ること」ではなく、出発前の準備 です。
特に英単語や文法といった“机に向かう系のインプット学習”は、日本にいるうちにできるだけ終わらせておくのがおすすめ。基礎が固まっているほど、到着後すぐに実践的なアウトプットに時間を使えるようになり、留学効果が大きく変わります。
● なぜ事前学習が必要?
留学先では、授業や会話、生活の中で「英語を使う場面」が想像以上に多く、基礎が曖昧なままだと理解に追われてしまいがちです。
しかし、単語や文法が身についていれば、現地での時間を スピーキング・リスニング・コミュニケーションの練習に全振り でき、吸収スピードがぐっと早くなります。
● 留学前にやっておくべきこと
英単語の基礎固め(日常動作・感情・学校・旅行系など)
中学〜高校レベルの文法の復習
簡単な英作文の練習(日記やSNS投稿でもOK)これらを済ませておくと、現地では英語で考え、話す時間が増え、留学の満足度も大きく向上します。
週4回(基本は月曜日~木曜日)、平日の朝に事務局から LINE に届くミッションをこなすだけの簡単な学習方法ですが、しっかり継続いただくとリスニング力がアップするだけではなく、スピーキング力やTOEIC®L&R のスコアアップが目指せます。
プログラムの学習期間中は、グローバルクリックの事務局スタッフ(全員がTOEIC900点レベル以上)が公式LINE上で適宜サポートし、学習継続を後押しいたします。英語学習でお困りのこともLINEで相談が可能です。
詳しくは公式LINEよりお問い合わせください。
✓ 間違いを恐れず、積極的にフィリピン人に話しかけてみる
フィリピン人の先生やスタッフ、現地の人たちはフレンドリーで、学習者の英語にとても寛容です。多少間違えても、こちらが思うほど気にされません。
「完璧に話そう」と考えるより、まずは声に出して伝えてみる。これが上達への近道です。
✓ 授業外の時間も、できるだけ英語で過ごす
友達との会話、食堂での注文、週末のアクティビティなど、日常生活のあらゆる場面を英語モードにしてみましょう。
日本語に切り替える時間が減るほど、頭の中の英語回路がどんどん強化され、短期間での伸びが大きくなります。
✓ 授業で出た疑問は、その日のうちに解決する
小さな疑問でも、すぐに先生に聞いたり、調べたりすることで理解が深まり、次の授業もスムーズに進みます。
特にマンツーマン授業が多いフィリピン留学では、質問しやすい環境が整っているので、遠慮せずに質問しましょう。
セブ島留学に関するFAQ

最後に、セブ島留学に関するよくある質問とその回答をご紹介します。
Q. お小遣いはどれくらい必要ですか?
主に使うのは、外食、週末のアクティビティ、カフェ代、日用品の購入などで、旅行にたくさん行きたい・外食を増やしたい場合はその分追加でかかります。反対に、学校の食事中心で過ごす方はかなり抑えることも可能です。
生活スタイルによって変動するものの、3ヶ月で4~7万円ほどで済む方もいます。参考として、アイランドホッピングは 約8,000円前後、ジンベイザメウォッチングは 1万〜1.5万円前後が相場です。現地のカフェは400〜600円程度、夕食は1,000〜3,000円前後と、日本より比較的リーズナブルに楽しめます。
Q. 3ヶ月のセブ島留学で英語力はどれくらい伸びますか?
目安としては、
・初心者 → 日常会話の受け答えができるレベル
・中級者 → スムーズに会話が続けられるレベル
・上級者 → ビジネスシーンでも通用する精度に近づく
ただし、スタート時点のレベルや、授業外でどれだけ英語を使うかによって伸び幅は大きく変わります。
特に「留学前の事前学習」をしっかりやってきた人は、3ヶ月で飛躍的に伸びる傾向があります。
Q. セブ島留学の安い時期はいつですか?
この時期は日本の大型休暇ともずれているため、学生が少なく、航空券も比較的安く購入できます。
逆に、夏休み(7〜8月)、春休み(2〜3月)、年末年始は料金が高騰しやすいので、早めの予約が必須です。
Q. フィリピン留学をおすすめしないと聞きますが、なぜですか?
欧米のネイティブ英語を学びたい
現地の大学に進学したい
英語で何か専門知識を学びたい
といった「欧米留学向きの目的」を持っている場合です。
フィリピン・セブ島留学は、マンツーマンでの会話量確保・短期間でのスピーキング強化・費用の安さが最大の特徴です。そのため、日常会話を伸ばしたい・スピーキング中心に鍛えたい人には最適ですが、
“ネイティブ発音にこだわる” “英語は話せるからその先のステップアップをしたい” など別の目的が強い人には合わないこともあります。
つまり、フィリピン留学自体が悪いわけではなく、
「どんな目的で留学するのか」 によって向き不向きが出る、というのが実際のところです。
さらに、 「フィリピン人の英語は訛っている」 「ネイティブではないから発音が違う」といった意見を見かけることがあります。
ですが、これは英語の国際的な実態を理解していない誤解です。
事実として、英語話者の約8割は「非ネイティブ」です。(英語学の分野では“World Englishes(世界の英語)”として知られる事実で、世界中に英語の多様なアクセントが存在します。)
アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダといった“ネイティブ同士”ですら発音は大きく異なり、どれか一つが「正しい英語」ということはありません。
むしろ国際的には、通じる英語=正しい英語 という考え方が主流になっています。
大事なのは「訛り」ではなく、英語でコミュニケーションが取れるかどうかです!文法の精度や発音の細部は、ある程度話せるようになってからいくらでも磨けます。
英語は世界中で話される“共通語”であって、国籍が違う人同士のコミュニケーションで使われるため、最も重要なのは。
✔ きちんと意味が伝わるか
✔ 会話が双方向で成立するか
という点です。
フィリピン人講師は、第二言語として英語を習得しているため、「英語を外国語として学ぶ日本人の気持ちが分かる」という大きな強みがあります。マンツーマン授業で圧倒的な会話量をこなせるのもセブ島留学ならではです。
多少のアクセントの違いよりも、“英語を使う経験値をどれだけ積めるか”のほうが、英語力の伸びを左右します。
セブ島留学の価値は、マンツーマン中心の環境で、誰よりも早く英語を“使える人間”になれることにあります!
まとめ:3ヶ月のセブ島留学にかかる費用の目安は90~145万円!計画的に準備しよう!

まず最も大きな費用は授業料と寮費で、これは学校の設備やサービス品質によって異なります。食事の質・量、寮の清潔さ、生活環境などは直接留学生活の満足度に影響するため、単に「最安値」だけで選ぶのは危険です。特に3ヶ月という期間では、生活環境の良し悪しが学習への集中度にも影響しやすいため、費用だけで判断するのではなく総合的に比較することが重要です。
生活費は比較的抑えやすく、1か月あたり4万円が目安です。物価が安いセブ島では外食も日本の半分以下で済むことが多く、上手に過ごせば大きな負担にはなりません。一方で、ショッピングや週末旅行に行く学生も多いため、生活スタイルによって必要額は変わります。航空券についてもシーズンによって価格差が大きいため、早めの予約や柔軟な日程調整が節約のポイントになります。
費用を抑える最も効果的な方法は、学校のキャンペーン情報を把握することです。多くの語学学校では期間限定の割引や直前割引が用意されており、3ヶ月留学で5〜10万円安くなるケースも珍しくありません。こうした情報は公式サイトよりもエージェントに集まりやすく、個人申し込みより安くなる理由の一つです。
また、3ヶ月の留学ではトラブル対応が非常に重要になります。英語力に自信がない状態で突然のトラブルに直面すると、留学生活が一気に不安なものになってしまう可能性があります。その点、信頼できるエージェントを利用すれば、渡航準備から現地サポートまで手厚くフォローしてもらえるため、安心して学習に集中できます。
総合的に見ると、セブ島での3ヶ月留学は、費用を抑えながらもしっかり英語力を伸ばしたい人にとって最適な選択肢といえます。自分に合った学校を選び、必要なサポートを受けることで、費用以上の価値ある経験にすることができます。
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